看護部案内

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共立NSからのメッセージ

看護学生委員からのメッセージ

私の実践している看護

健診センターの保健師の業務の一つに保健指導があります。健診で異常のあった方や健康に不安のある方などに対して、対象者の現在の生活習慣や生活背景などを面談や電話でうかがい、その方がどのように生活習慣を改善すれば健康になれるか、具体的に何をすればよいかを共に考え、アドバイスしています。
健診は若い方から高齢者まで幅広い年齢層の方が受けに来られます。生活背景は一人一人違っており、生活習慣を改善する方法も同じではありません。相談に来られた方の生活習慣の話をしっかり聴き、その中で取り組んでいける改善方法を考え、その方の今後の生活に役立つような指導を行えるよう心がけています。
以前、保健指導を受けた方から保健指導時の関わりに大変満足していただき、「共立病院の保健指導をたくさんの人に知ってもらいたい」という嬉しいお手紙をいただきました。このような声がたくさん聴けるようこれからも保健師業務に取り組んでいきたいと思っています。

外来保健師

私たちの大切にしている看護

4階西病棟は消化器外科・内科病棟です。
外科一般の治療はもちろん、消化器・乳腺・甲状腺などの癌疾患の看護も行っています。腹腔や胸腔の鏡視下手術をはじめ最先端の手術法を導入してひとりひとりの患者さんに最適な手術・治療を行っている病棟です。
私が、4階西病棟で働く中で心がけていることで、一番大切にしていることは、患者さんの思いを聞き寄り添うことです。急性期の患者さんもたくさんいますが、緩和ケア対象の患者さんも多くいます。忙しい業務の中でも患者さんの術後疼痛の訴え・がんの再発への不安・手術をすることでのボディイメージの変化の不安など、患者さん・家族の立場になり傾聴するように心がけ退院までの支援をしています。緩和ケア対象の患者さんには最期までその人らしく過ごせるように、家族の思いも取り入れ、看護を提供できるようにチームで話し合いを行っています。
私は忙しい業務の中でも患者さん一人ひとりに寄り添い個別性のある看護を提供できるように日々努力しています。

4階西病棟看護師

私たちの大切にしている看護

3階西病棟は、整形外科・小児科・内科(主に糖尿病)の混合病棟です。0歳~100歳までの患者さんが入院されているのが特徴です。幅広い年齢層の方へ看護を提供する中、本人および家族へのケアを実践しています。また、看護師は小児・整形・糖尿病のグループに属しており、より専門性の高い看護を提供するために勉強会や看護研究・退院支援に取り組んでいます。
病棟業務は入院や手術もあり忙しいですが、患者さんとの時間を大切にしています。受け持ち看護師が中心となり、患者さん・家族の思いや考えを傾聴します。その情報を共有し、入院している時のことだけではなく、その人にあった退院支援を行っています。退院される喜びを共に分かち合うために、スタッフは退院される方をエレベーター前までお見送りしています。
患者さんの入院への不安や病気が良くなる喜び等、たくさんの想いを患者さんと共有することのできる病棟だと私は思います。

3階西病棟看護師

私たちの大切にしている看護

2階病棟は、一般内科・循環器内科です。中でも循環器疾患の患者さんが多くおられます。当院唯一HCU(High Care Unit:重症者治療室)があり、人工呼吸器・大動脈バルーンパンピング・持続血液濾過透析等の治療機器を使用した重症者の治療をおこないます。
私が、2階病棟で働く中で心がけていることはたくさんありますが、その中でも一番大切にしていることは、患者さんの出すサインを見逃さず、状態の変化にいち早く気が付けるように日々の変化をしっかり観察するようにしていることです。人工呼吸器を装着している患者さんや重症患者の多い病棟ですが、患者さん一人ひとりに寄り添い個別性のある看護を提供できるように日々努力しています。
私は、看護師には『思いやりの心』が大切だと思っています。人間対人間の関わりなので思いが伝わらない事もありますが、思いやりの気持ちを忘れずに患者さんに優しい気持ちで寄り添える看護師の多い病棟だと思います。

2階病棟看護師

私たちの大切にしている看護

4東病棟は、緩和ケア病棟です。「緩和ケア」とは、重い病気を抱える患者やその家族一人ひとりの身体や心などの様々なつらさをやわらげ、より豊かな人生を送ることができるように支えていくケアのことをいいます。主に癌の終末期の患者さんが入院されており、その人らしく大切な時間を過ごせるように日々看護をしています。
私たちの病棟では、患者さんがいつも笑顔でいられるようにと様々な取り組みをしています。
季節を感じて頂けるよう病棟内を飾りつけしたり、患者さんの作品を飾ったり、また様々なイベントも企画しています。たとえば、さつまいもパーティーや餅つき・オペラの演奏会・クリスマス会などご家族で参加できるよう工夫し、大変喜んで頂いています。
マザーテレサの言葉に「人生の99%が不幸だとしても 最期の1%が幸せならば その人の人生は幸せなものに変わる」というものがあります。患者さんのこれまでの人生がたとえ99%幸せでも、不幸でも・・また何パーセントでも関係なく・・ともかく最期の残された1%を「幸福」と感じて頂けるような看護をしていきたいのです。

4階東病棟 看護師

私が実践している看護(看護学生委員)

3階東(回復期リハビリテーション)病棟は主に脳血管疾患の治療後に、麻痺や失語症などの後遺症が残存された方へのリハビリを中心的に行う病棟です。そのため多職種と情報共有しながら日々の看護を実践しています。入院当初は重度の麻痺があり歩行が難しいだろうと診断された方でも、日々のリハビリにより杖歩行が可能になり、フリーハンド歩行で退院される患者様もおられます。当病棟の特徴として長期滞在が可能であり、患者様の回復過程が非常に目に見える病棟であるという利点があります。私が3階東病棟で働くなかで日々心がけていることはたくさんありますが、その中でも大切にしている看護は、患者様に寄り添い、思いをくみ取る看護です。回復期リハビリテーション病棟は入院期間が長期となり患者様と関わる時間も一般病棟と比べ多くあります。そのため、日々のコミュニケーションを大切にしていき、業務に追われるなかでも患者様の思いに耳を傾け、患者様に寄り添い、少しでも思いを汲み取れ信頼関係を構築できるようにコミュニケーションをしっかり取っていきたいです。

3階東病棟 看護師N

私たちの大切にしている看護(看護学生委員)

手術室では外科・整形外科・耳鼻科・心臓血管外科・循環器内科の手術・検査・治療を行っています。手術を受けられる患者さんは手術の大小に関わらず緊張や不安を抱えている方が多く、その中でも表情や言葉で現す方もいますが、なかなか自分からは表に出されない方もいます。そんな緊張・不安の中にいる方たちに一番近くで関わり・声をかけられるのが看護師だと思います。私たち手術室看護師はどんな状態・状況の患者さんにも少しでも安心して手術を受けてもらえるような声かけや関わり方ができるように心がけています。
術前訪問・術中・術後訪問を通して患者さんに関わっていくことで、手術前から手術後までの体調面もそうですが気持ちの変化を知ることが出来ます。変化を知り、また新たな患者さんと関わる中でさらに患者さんに寄り添った看護へと繋がると思い看護を行っています。

手術室 看護師

臨床指導者からのメッセージ

看護学生のみなさんへ

手術室実習は、実際に体験しなくても、病棟実習などで周手術期にある患者さんを受け持つことはあると思います。手術を受けられる患者さんは手術の大小に関わらずどの方も緊張や不安を抱えている方が多く、その中でも表情や言葉として表に出される方もいますが、なかなか自分からは表に出されない方もいます。そんな緊張・不安の中にいる方たちに一番近くで関わり・声をかけられるのが看護師だと思います。私たち手術室看護師はどんな状態・状況の患者さんにも少しでも安心して手術を受けてもらえるような声かけや関わり方ができるように心がけています。
患者さんは手術を行う前、手術を終えてからそれぞれの場面でそれぞれの不安が生じています。その場面場面で、患者さんと関わり・コミュニケーションをとっていくことで患者さん1人1人が今抱えている問題や必要なことを見つける手がかりになると思います。

手術室 看護師F

看護学生さんへ

小児科外来では、笑顔で対応できるように心がけています。診察・処置後は、頑張った事をとにかく褒めます。ご褒美シールを渡したり、保護者にすぐ抱っこしてもらうなどを勧めています。病院は子どもにとって、怖い所でもあります。痛い事はしていなくても、怖くて涙が出てしまう子は沢山います。笑顔で、頑張ったね、動かなかったね、お口上手に開けられたね、などどんな事でも良いです。頑張ったことを一つでも褒めてあげてください。医療従事者が褒める事によって、お母さん達も続けて褒めてくれますから。お母さんに褒められると、自分は頑張ったんだと、うれしくなり自信にもつながりますよね。
看護師の色々な関わり方をみて、コミュニケーションスキルを学んでいただけたらと思います。きっとそれは患児・保護者の性格・理解度の把握、療養上の問題点を引き出す鍵となっています。

外来主任看護師S

看護学生の皆さんへ

2階病棟は循環器・呼吸器を中心とした内科病棟です。急変対応ができるよう心電図モニター・人工呼吸器が設置できる病床が多く、循環器に限らず、医療重症度が高い病棟です。
心不全の患者の中には入退院を繰り返す方も居り、患者の生活背景も様々です。そのため、入院時から入院前の生活や本人・家族の希望などの情報収集を行い、早めの退院支援を心がけています。MSWやリハビリスタッフ・栄養士・薬剤師など多職種との連携も欠かせません。
2階病棟で実習される学生さんには、ぜひ慢性疾患を抱える患者・家族に寄り添い、一人一人違った生活背景について考え・学びを深めていってほしいと思います。

2階病棟 スタッフ一同

看護学生さんへ

緩和ケア病棟は、患者さんの痛みのコントロールを行ったり、最期の時を過ごされたりする所です。日々、患者さんにとって何がよいのか、よかったのかと考えさせられます。私が心がけていることは、患者さんとご家族のお話をしっかり聞く機会をつくる、ということです。みなさんにも、どうしようもないことが起こった時、怒りや悲しみ等様々なことを感じると思います。そんなとき、誰かに話して気持ちが軽くなった経験はありませんか?少し重くなりますが、いのちについてはどうしようもないことが多々あります。そんな時、そばにいてお話や思いをしっかりと聞くことで、信頼関係を深めるきっかけとなり、何かプラスになることがあると思います。
話をじっくり聞く、というのもパワーがいります。気が向いた時に誰か大切な人の話をじっくり聞いてみてください。今後、患者さんとのコミュニケーションに役立つことがあると思います。

4階東病棟看護師M

看護学生のみなさんへ(臨床指導者)

3階西病棟は整形外科・小児科・内科の混合病棟です。色々な背景をもった、幅広い年齢層の患者様が快適に入院生活を送れるよう、看護させて頂いています。中心となる整形外科では、大腿骨や上腕骨骨折の患者様の手術前から手術後まで関わらせていただいています。手術は患者様やご家族にとっても非常に心身に負担がかかります。医師からの説明を理解できているか、不安な点がないかなど、患者様に寄り添いながら確認しています。また、手術を無事に終えられた患者様の術後の経過を観察しながら、安心してリハビリを行なってもらえるような声かけや関わりができるように心がけています。骨折の部位によっては、荷物の持ち方や歩行方法など退院後の生活を踏まえて患者様に伝えていく事も重要な看護の一つです。患者様の理解度に応じて説明の仕方も工夫しています。不安の多い患者様にはご家族にも協力をお願いし、少しでも理解してもらえるよう心がけています。

3階西病棟 T看護師

看護学生さんへ(臨床指導者)

3階東は回復期リハビリ病棟です。脳梗塞や脳出血の後遺症で麻痺などの後遺症がある方や、骨折などの手術後の方、肺炎などの廃用症候群の方々が、退院を目指してリハビリを毎日行う病棟です。在宅復帰を目指し、ADLの向上を目指して(希望されて)いる方が多く入院しています。痛みや麻痺があり、身体が思うように動かせないという状況で、看護師は患者の能力を把握し、自立を促す為に見守りの際に声掛けや注意喚起を行うなどすべて介助をするのではなく、患者に合わせた関わりが必要です。また、身体面の支援・援助だけではなく、高次脳機能障害や認知面での援助が必要な方も居られます。退院後の生活を見据え、家事動作の獲得や薬の自己管理など、患者一人一人が退院時に目指す姿(ゴール)が異なるので、それぞれのゴールに向けて、リハビリや生活援助を行い、退院調整をしています。一般病棟と比較して入院期間が長く、他職種が関わる機会が多いのも特徴です。日々変化していく患者のADL状況に合わせた援助・指導、環境調整ができるよう、多職種合同のカンファレンスや、毎月家族面談を実施しています。本人・家族はもちろん、医師、リハビリスタッフ・MSW(社会福祉士)、看護助手と連携し、チームで患者に関わり、自宅退院を目指していますので、チームでの関わりを学んで欲しいと思います。

3階東病棟 看護師

看護学生さんへ(臨床指導者)

4階西病棟は消化器外科・内科病棟です。消化器疾患で手術や内科的治療を行う患者様、ターミナル期の患者様が入院しています。急性期疾患による入院患者様が多く、毎日手術や検査処置があります。また、入院期間がとても短く手術、検査に関してはクリニカルパスを使用します。クリニカルパスを使用することで統一した説明・看護を行い、短い期間の中でも診療・看護内容を患者・家族と共有できるようにしています。
毎日バタバタ忙しい日々ですがその中でも、手術や検査に挑む患者様の身体的・精神的・社会的な面で寄り添えるようサポートし、看護師内だけでなく他職種とのカンファレンスを実施し情報の共有ができるようにしています。
実習では多くの事を学んで帰れるようサポートしていきたいと思っているので一緒に頑張りましょう。

4階西病棟看護師