ハンドクリームの塗り方について

手荒れ予防は感染予防
感染予防のために、手をアルコール消毒する機会が増えましたね。アルコール消毒や手洗いはウイルスを除去する効果はありますが、同時に手指に必要な油分や、刺激から肌を守ったり体内の水分を閉じ込めて潤いを保つ「バリア機能」を損なってしまいます。
皮膚のバリア機能がなくなると、細菌が繁殖しやすくなる危険もあります。また、荒れた手は、消毒をすると痛みを感じてしまうので、なかなか手を清潔に保ちにくくなってしまいます。手荒れ予防にハンドクリームを使いましょう。べたつきが少ないローションタイプの保湿剤であれば、両方のてのひら=10円玉一個分の大きさと覚えてください。

ハンドクリームの塗り方
10円玉の大きさで両手分
順番は、手洗いと同じ 手のひら⇒手の甲⇒指⇒爪のまわり
サラサラの感触になるまでしっかりとマッサージをしながら塗り込みましょう。
水仕事の前後やアルコール消毒の後など、こまめに保湿ケアをしましょう。

takeda
広島共立病院 皮膚・排泄ケア認定看護師
竹田 麻衣子
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