ケアチーム活動

摂食嚥下障害看護ケアチーム

摂食嚥下障害看護ケアチームは、2016年から摂食嚥下ケア院内支援チーム研修終了者、各職場からの自薦。他薦された看護職員で構成されています。活動内容としましては、高齢や疾患などで摂食嚥下機能が低下している入院患者様に対し、安全に食事摂取できるよう言語聴覚士と連携をとりながら日々関わっております毎週火曜日のVF(嚥下造影検査)に輪番制で入り患者さんが安全に検査を受けられるように状態の観察や必要時に吸引対応をしています。新人研修では、ケアチームメンバーが講師となり注入食。食事介助・口腔ケアの研修を行っています。
知識と技術のレベルアップのため、毎月1回ケアチーム会を開催し、言語聴覚士と情報共有や学習を行っています。今後も患者様に食事の楽しさを感じてもらいながら、安心して食事摂取ができるようチームー丸となって質の高い看護を提供してまいります。

認知症ケアチーム

ご高齢の方は体調が悪くなって入院すると一時的に認知機能が低下したように見えることがあります。また認知症の方は環境の変化に対処できずBPSDを発症する場合もあります。そのような状況になるのを予防し、困難事例を早期に発見して対応できるよう、毎週認知症ケアチームメンバーと病棟スタッフとでカンファレンスを開催しています。多職種で患者さんの状況を検討できる有意義な時間です。

ケアラウンドではベッドサイドに訪問し、実際に患者さんの様子を見ながら、困っていることはないか声をかけ、環境で配慮できるところはないかを確認しています。2020年度より見当識支援のために置時計を設置したり、不安の強い方にはドールセラピーを開始したりしています。

保健師委員会

保健師委員会では、毎年全看護師を対象に腰痛予防教育を実施しています。アンケートを行い、腰痛の程度を把握し、腰痛予防パンフレットを作成して指導します。各部署では、毎日腰痛予防体操にも取り組んでいます。また、年に2回、いきいき健康クラブという健康教育を実施しています。「健康生活に必要なこと」をテーマに、疾患予防や健康増進について、地域の方に講習をしています。今までには「生活習慣病の予防」や「歯の健康について」などの講習を行ないました。地域住民の健康増進に向け、今後も様々なテーマで健康教育を実施します。