各認定看護師・公開研修

認定看護師会

現在6つの分野(感染管理・手術看護・緩和ケア・皮膚排泄ケア・集中ケア・認知症看護)の認定看護師が、それぞれの得意とする知識や技術をお伝えするため、職場や地域に出てニーズに応じた研修会・学習会などを開催しています。また多職種で専門性を発揮したラウンドも行い、患者さんの早期改善を目指していろいろな提案もしています。対応で困ったことなどがあれば適宜相談に応じ、一緒にケア方法も考えています。 「地域看護・介護研修会」は、地域の医療・介護分野の看護職員や関わる多職種の方にたくさん参加していただき、一緒に学習しながら嬉しかったことや悩みなども共有していきたいと考えています。

地域看護・介護研修会のご案内

8月1日土曜日の地域看護研修会 開催中止のお知らせ【お詫び】

 8月1日(土)に開催予定の地域看護研修会(せん妄について)、及び今年度企画しておりました10月身体的拘束について、11月褥瘡についての研修会を中止させていただくことになりました。
新型コロナウイルス感染拡大の状況と、今後も感染に関する予見が難しい状況となっており、感染リスクを排除できないという観点から、参加してくださる皆様の安全面に配慮し、開催を中止することにいたしました。

誠にご迷惑をおかけいたしますが、どうかご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

お問合せ連絡先
広島共立病院 看護部 久保田 浩子
TEL:082-879-1111
メール:nurse@hiroshimairyo.or.jp

感染管理認定看護師 山下 典恵

感染管理認定看護師の資格を2010年に取得しました。感染管理認定看護師の役割は、入院されている患者様をはじめ、外来患者様・医療従事者・入院患者のご家族・来訪者など対象に、感染に対するリスクを最小限に抑えるために、感染管理を計画・実践・評価し、安全安心な医療の提供の場になるように活動しています。感染対策は目に見えないものとの戦いです。時間も労力も費用もかかります。感染対策は一人ではできないので皆さんと力を合わせて感染対策を頑張っていきたいと思います。 何か相談やわからないことがあればお気軽に声をかけください。一緒に考えていきましよう。

緩和ケア認定看護師 有田 まゆか

緩和ケア認定看護師の資格を2013年に取得し、現在は緩和ケア病棟で勤務しています。また、2016年にはELNEC-Jコアカリキュラム指導者取得をしました。当院緩和ケア病棟は2014年9月に開設され1年半以上が経過しました。病棟では、様々な職種と連携を図りながら症状コントロールや看取り退院支援など行っています。緩和ケア分野は、分野がとても広く毎日悩みながらですが、患者様・ご家族が限られた時間を大切に笑顔で過ごせるよう看護を提供しています。今後は、病棟内だけでなく一般病棟でも緩和ケアを必要としている患者様・ご家族、医療者の力に少しでもなれるよう努力していきたいと思います。

集中ケア認定看護師 中村 紀子

集中ケア認定看護師の資格を2014年に取得しました。生命の危機的状況にある患者様の重症化の予防と、患者様を支えるご家族の精神的援助を目標として看護を行っています。私の活動の一つにRST活動があります。RST(呼吸サポートチーム)とは医師、臨床工学技士、理学療法士、看護師など他職種がさまざまな知識を持ち寄り、人工呼吸器を装着している患者さんの管理方法の標準化と人工呼吸器からの早期離脱、質の高いケアの提供を目的としている専門チームです。毎週金曜日、人工呼吸器の治療を受けておられる患者さんや酸素療法を行っている患者さんの状態を把握し、適切なアドバイスや支援を行うためのRSTラウンドを行っています。呼吸器疾患看護や酸素療法などで困っていることがあれば、お気軽に声をかけてください!!

認知症看護認定看護師 久保田 浩子

認知症看護認定看護師の資格を2015年に取得しました。超高齢社会となり、急性期病院でも認知症をもつ高齢患者様が入院してくることが多くなってきました。看護実践していく中でも、認知症ケアの難しさを感じる場面も多くあるかと思います。そんなときに正しい知識で対応することで認知症をもった方にも安心した入院生活を送ってもらえることになります。まずはご家族の方から認知症患者様の普段の生活の様子を伺い、療養環境や接し方を一緒に考えていきましょう。私たちの対応を変えるだけでもずいぶん症状が緩和されることもあります。認知症の患者様は困った人ではなく困っている人なのです。そばにいる私たちが正しい知識をもって寄り添い、退院した後も地域で安心して過ごしていけるようにお手伝いさせていただきたいと思います。

皮膚・排泄ケア認定看護師 竹田 麻衣子

2011年から皮膚・排泄ケア認定看護師として活動しています。皮膚・排泄ケアは創傷(主に褥瘡)、オストミー(人工肛門・胃瘻などの瘻孔のスキンケア)、失禁ケアの3領域のケアを行います。褥瘡対策チームでは薬剤師やリハビリスタッフ、栄養士など多職種と連携してラウンドを行い、褥瘡を治癒へ導けるように栄養状態の改善提案、体圧分散マットレスの選択、ケア方法の提案を行っています。またストーマ造設後の患者さんが退院後もできるだけ自分らしく生活を送ることができるように装具の選択やセルフケア指導を行っています。このホームページをご覧になったオストメイトの方が相談に来ていただける事もあり、日々やりがいを持って活動しています。褥瘡が治らない、ストーマのケアが難しいなどお困りの事があればご相談ください。

手術看護認定看護師 林 操

患者さんの手術が決まった時点、また地域の病院から紹介があった時から私たちのサポートが始まります。外来、地域連携部、手術室、病棟と連携をとり、患者さんの病歴、生活背景を統合的に捉え、起こり得る手術合併症を予測します。
患者さんに寄り添い、科学的根拠に基づいた看護を実践していきたいと思います。