患者さんの権利として、「知る権利」「学習する権利」「自己決定権」があり、患者さん自身が自分の電子カルテを閲覧することで、自分の治療内容や検査データを知ることから自己効力感の向上につながります。また、患者さんが自分の診療情報を得ることで、医療者側とさらに情報の共有がすすみ、医療安全につながっていきますので積極的にご活用ください。
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